プロジェクトL’Arcでの因子周回

ウマ娘プレイ雑記

因子周回を考えているトレーナーの皆様、こんにちは!かぜぎつねです。

この記事では、L’Arcシナリオでの因子周回時のポイントについて解説します。海外適正因子に興味があるトレーナーや、最新シナリオでの因子周回に興味のあるトレーナーは、本記事を読んで是非L’Arcシナリオで因子周回してみてください。

因子周回のための事前準備

因子周回をするために、まずは育成するウマ娘とサポートカードを考えましょう。

育成ウマ娘

マイル~長距離走れるウマ娘推奨

L’Arcシナリオでは、海外遠征時にレースに出走ができない他、シニア10月の凱旋門賞でシナリオが終わります。そのため、そもそも出走できるレースが他シナリオよりも少ないです。

少しでも多くの種類のG1レースに出走するために、育成ウマ娘はマイル~長距離走れるウマ娘が望ましいです。

ただ、海外適正取得ボーナスで通常のレース出走時もステータスが底上げされるため、多少適正が無くてもステータスのごり押しで勝つことができます。適正C以上であれば十分レースに勝てますので、参考にしてみてください。

ダートを走れるウマ娘もアリ

ダートを走れるウマ娘だと、川崎記念やフェブラリーステークスを走ることもできます。走れるG1レースを増やせるため、お勧めです。特にマイル~長距離走れてダートも適性の高いオグリキャップやエルコンドルパサーは候補筆頭です。

サポートカード

佐岳メイ推奨

L’Arcシナリオで重要なSSマッチ勝利数を増やすため、佐岳メイの編成が極めて重要です。G1レースに積極的に出ていく因子周回では、練習回数が少なくなり、SSマッチ勝利数が少なくなりがちです。そのため、それを補うのに佐岳メイの編成をおすすめします。

スピードを上げれるよう意識しつつ、有用スキルサポカ重視で

レースで勝ちやすくするため、スピードサポカを多めに入れると安定します。あとは欲しいスキルを所持していたり、欲しいレアスキルを貰えるサポカで編成するのでいいでしょう。ステータスは特に意識しなくてもオールB以上(青因子★3条件)にできると思います。

因子周回育成の目標・ポイントを確認する

因子周回育成で押さえておくべきポイントをまとめました。

なるべく多くのG1レースで優勝する

因子周回に大切なのは、G1レースでの勝利数です。

なぜなら、レース因子を獲得できる可能性が出てくるほか、G1勝利数が相性値の補正にも関わるからです。

例えば、日本ダービーを勝っていた場合、「日本ダービー」の白因子が付く可能性があります。また、G1レース1勝のスペシャルウィークとG1レース5勝のスペシャルウィークでは、G1レース5勝のスペシャルウィークの方が相性◎になりやすくなっています。

つまり、強い継承用ウマ娘を手に入れるためには、より多くのG1レースに出走する必要があります

ステータスをB以上にする

因子周回でもう一つ大切なのは、ステータスをB(600)以上にすることです。なぜなら、青因子の★3条件がステータスB以上であり、Bに持たないステータスの青因子は★3にならないからです。

例えば、根性580のスペシャルウィークを何度因子抽選しても、根性因子は★2までしかできません。

つまり因子周回をする際は、最低でもB以上のステータスで育成を終えることが望ましいと言えます。

シナリオをクリアする

最後に因子周回で大切なのは、シナリオ目標をクリアして育成終了することです。なぜなら、シナリオ因子を獲得できる可能性が出てくるからです。

例えば、LA’rcシナリオをクリアして育成終了することで、「LA’rcシナリオ」の因子を獲得できる可能性があります。

シナリオ因子は非常に強力なので、取得できる可能性を残すためにもシナリオクリアして育成を終えたいですね。

因子周回育成の立ち回り

事前準備と目標を確認したところで、育成の立ち回りを解説します。

G1レースは全部出る

マイル~長距離のG1レースをすべて出るローテを組みましょう。ダートが走れるのなら、川崎記念やフェブラリーステークスをローテに加えてもいいかもしれません。ただ、後述のSSマッチ勝利数が確保できないと感じたら、出るレースを見直しましょう

運も絡むとは思いますが、私は下記のローテでギリギリでした。

ステータスはスピード中心で

ステータスはスピードを中心に上げておくと、レースでの事故を抑えることができます。ですので、スピードを高めにすることを意識しながら練習を踏んでいきましょう。また、青因子★3の条件を満たすために、全ステータスをB以上になるよう最後に調整しましょう。LA’rcシナリオではSSマッチにより全ステータスB以上は難しくありません。

海外適正はレース前に必ず取る

レース時のバフ効果が通常のレースにも乗るため、レース前に取れる適正はすべてLv.2まで上げるのが望ましいです。これにより、適正が低い距離のレースもステータスでごり押しができますし、事故で敗北する可能性も低くなります。

凱旋門賞連覇は狙わない

凱旋門賞の連覇は無理に狙わなくてかまいません。なぜなら、同レースは1回でも勝てればレース因子や相性値のボーナスが乗るからです。レースに多く出る因子周回ではステータスが低くなりがちですので、クラシック期の凱旋門は特に鬼門です。無理せず最後の凱旋門だけに集中した方が無難です。ちなみに2回とも負けてもシナリオ目標はクリアできますので、「LA’rcシナリオ因子」は抽選されます

SSマッチは普段よりも意識して踏む

SSマッチは普段の育成よりも積極的に踏みに行きましょう。なぜなら、レースに出る分マッチ勝利数を稼ぐのが難しく、「LA’rcの希望」の獲得条件を満たせなくなってしまうからです。

「LA’rcの希望」を獲得できないと、最後の凱旋門賞もステータス-150の状態で挑まなければならなくなり、勝利するのが難しくなってしまいます。

これを回避するためにシニア6月までにSSマッチ勝利数を40集めなくてはならないため、獲得画面で足りない数を確認しながら必ず40勝行くように心がけましょう。

まとめ

LA’rcシナリオでは、海外適正因子を獲得できるチャンスがあります。強い因子を狙うために活用できるシナリオです。

因子周回をする際は、下記の目標をクリアすることを心がけましょう。

  • 多くのG1レースに出る
  • 全ステータスをB以上にする
  • シナリオをクリアする

LA’rcシナリオでは、下記のような立ち回りで因子周回が可能です。

  • 出れるG1レースは全て出る
  • スピード中心にステータスを鍛え、最後にはオールB以上を目指す
  • 海外適正はレース出走前にLv.2まで取るよう心掛ける
  • 凱旋門賞はシニア期勝利に照準を合わせる
  • SSマッチ勝利40勝を目指しSSマッチを積極的に行う

良因子獲得を目指して、LA’rcシナリオを回しましょう。

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